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知る思わぬ効果「食事日記」

自分が毎日何を、どのくらい食べているかに気づいていないことが多いようです。だから、「いつのまにか太ってしまい、なぜなのかわからない」ということになるのです。ダイエットは、こういったことをきちんと知ることから始まります。そのためには、「食事日記」や「食品のカロリー表」をぜひ、活用してください。食事日記には、1日に食べたものは、どんな小さなものでも忘れず、数や量も記入してください。これをつけはじめると、たいていの人はびっくりするほどカロリーをとっていることがわかるものです。たかがアメ玉一つ、ガムー枚と思っていても、休みなく口を動かし続けていれば、1日にアメ玉は1袋ぶんになり、それだけで1食分以上のカロリーをとっていることになります。そこに、食べたくもないけれど、食事の時間だからというだけ1日の所要量の倍以上を食べていた、という話はざらにあるのです。食事日記では特に、食べた量はなるべく具体的に書いてもらいます。たとえば、「フルーツを少し」と書いてあっても、詳しく聞くとリンゴー個にミカソ3個も食べていたりと、「少し」という感覚がズレていることがあるからです。どうも自分の好きなものは少なめに、嫌いなものは多めに書く傾向があるようです。このタイプの場合、食べたいわけでもないのになんとなく食べてしまっている場合が多いのですが、食事の喜びが薄いわりに、取り入れているカロリーが大きすぎるということがわかれば、食べ方を変える必要性があることが身にしみるのではないでしょうか。食事を心から楽しめば、胃袋だけでなく心も満足して、しっかりと満腹感を感じるようになり、つい手が出て。つられて食べてしまうなどということはなくなるはずです。「お腹はすいていないけど、食事の時間だから食べる」ではただ太るだけ。食事と食事の間の間食をやめ、お腹がすいたら食べ始め、満腹になったら終わる、という食事の基本を心がけましょう。