英米のパンクロックの影響から生まれたパンク・アバンギャルド系のバンドが次々にレコードを出し始めたのである。リサード、フリクション、P‐MODEL、ヒカシューなどのバンドがこれにあたる。彼らはメジャーレコード会社からデビューしてレコードを出すのではなく、自分たちで資金を用意し、録音し、プレスし、店頭に配布するというメジャー会社が組織で行う作業を自らの手でこなした。当時は「自主制作盤」と呼ばれた。その
ロックバンドの大衆化運動... の続きを読む
病院は女性に対し、健康上の問題はなく、再び妊娠も可能と説明。県政記者室で会見した為末院長は「ご夫婦の精神的苦痛は想像を絶する。大変申し訳ない」と謝罪した。医師は体外受精による不妊治療を数例しか経験していない。医師一人で作業し、第三者によるチェック態勢は取られていなかった。顔を上げるといつの間にかさっきの青白い顔のジャーナリストがコーヒーを飲んでいた。スーツの肩は降り始めた雨の影響だろうか、べっとり
中絶を選んだ夫婦と出産を選んだ夫婦... の続きを読む
医学研究者を含めて医者は古くから聖職者、法律家とならんで代表的なプロフェダソヨン(専門職)と認められていましたが、そのような社会的承認をうるためには、一般市民は彼らの知識・技術を正しく評価するだけの能力を欠いているだけに一層プロフェッション内部での相互規制が厳しく行われていなくてはならないのです。いってみれば「倫理性についても技術性についても専門家の間で深く相いましめていますから、一般市民の方々は
相互規制厳しく... の続きを読む
1997年と98年、2年連続「紅白歌合戦」でもっとも祝福された歌は、安室奈美恵の(Can you Cerebrate?)(小室哲哉作詞・作曲、1997。以下、楽曲の1900年代の表記は下2ケタで示す)だったかもしれません。あれを頭の中で響かせてください。国民的に祝福され享受される超メインストリームのうたには、それに共鳴する心の、大げさに言えば「真実」を、のぞく手掛かりが秘められていると思います。(
愛の讃歌−アムロ風について... の続きを読む