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メーカー100%出資子会社へ

今世紀初年度で、初めて日本市場での年間販売1万台超を記録し、その後も堅調に伸長しているフランス、プジョー車の輸入・販売元のプジョー・シャボンは、1989年日本市場でのプジョーブランドのイメージ確立と販売網、技術およびアフターサービス体制の強化を目指して、フランスのオートモービルプジョー社、当時のオースチン・ローバージャパン社と日本のスズキとの3社の合弁会社として設立された。翌1990年、プジョー・シャポンが総輸入元となり、3社をディストリビューターとして日本市場での販売が開始された。3年後、日本側パートナーとの合弁関係を解消し新たにフランスのメーカーのオートモービルプジョー社と、世界的に事業を展開している英国の販売大手インチケープグループと組んで2社による合弁会社を設立し、社名をインチケープ・プジョー・ジャパンに変更した。この年の販売は2217台、その後は毎年1000台程度の増販ペースを続けた結果、日本市場での拡販が可能であるとして2000年春、メーカー100%出資の子会社に移行、社名をプジョー・シャボン株式会社とし、メーカー直轄で市場拡大に向けてマーケティングと販売戦略のさらなる強化が図られた。資本金も設立時の2000万円から現在は4億円となり、全株を親会社が保有している。今フランス本社との意思疎通も良好で、認知度も高まる従業員は、本社からの派遣は数人で圧倒的に日本人が多い。近時の急成長に対応して即戦力の社員が要求されたため、国産メーカーで外国経験豊かな人材、輸入車業界の経験者が主体となっている。マーケティング関係もさることながら、販売サービス網の拡大と整備が急がれたため営業開発やサービス、部品関連の人材が増強された。フランス系だが、ビジネス用語は英語が主体である。経営についてはフランス本社の意向が大きいが、社内の意思疎通は良好。自動車本体についての技術関連の仕事は、メーカーとの情報交換が重要となるため、本社からの派遣社員が必要だが、日本の諸事情に適応できる人材が配されている。このところ実績の向上が顕著なため、本社からの協力も得やすくすべて昇りの機運にある。取扱車名の認知度も急上昇しており、それに呼応して日本市場向け品揃えも充実している。価格も輸入車としては適当な設定で、入門モデルから国産車に対して割高感はない。社標のブルーライオンを冠する正規販売店は経営指標、教育訓練、アフターサービス、部品の供給体制も着々と充実し、ユーザー満足度は向上している。フランス、イギリスの生産拠点から出荷された全車種が港に荷揚げされ、所定のPDI(配車前点検)作業は神奈川県内で全量施行後、全国の販売店に配送される。なお、マーケティング、販売、部品供給を含む全バックアップ業務は、東京本社に集約されている。

[参考情報]
スカイライン中古車/日産 スカイラインの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__SKYLINE/index.html

ラフェスタ中古車/日産 ラフェスタの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/NISSAN__LAFESTA/index.html

モビリオ中古車/ホンダ モビリオの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/HONDA__MOBILIO/index.html

ファンカーゴ中古車/トヨタ ファンカーゴの中古検索
http://www.goo-net.com/usedcar/TOYOTA__FUNCARGO/index.html