「当時は国産車も輸入車も、最新のものしか注目されない時代ですから、国産絶版車なんか二束三文。『古いクルマを捨てるけど、いる?』と、持ち込まれたクルマをゴツゴツと直しているうちに、それが欲しい、という人が現れるようになった。だから絶版車は、趣味から始まったんですよ」最近でこそ、国産絶版車は一種のファッションとして、ブームの様相を呈しているが、10年以上前には、決して儲かる商品ではなかった。それでも、一時は100台以上の絶版車をZモータースでは在庫するほどになり、噂を聞きつけて全国から客がやってきた。
[参考サイトのご紹介]
Aクラス(メルセデス・ベンツAクラス)中古車総合情報
http://www.gooworld.jp/car/MERCEDES_BENZ/ACLASS.html
キャデラック(CADILLAC)の中古車情報
http://www.gooworld.jp/brand/cadillac/
Eクラス(メルセデス・ベンツEクラス)中古車総合情報
http://www.gooworld.jp/car/MERCEDES_BENZ/ECLASS.html
CLSクラス(メルセデス・ベンツCLSクラス)中古車総合情報
http://www.gooworld.jp/car/MERCEDES_BENZ/CLSCLASS.html
トヨタ2000GTやスカイラインGT‐R、ホンダS800といった、歴史的な国産車たちが、いまより少し東京寄りの谷和原にあった当時の展示場から全国へと旅立っていったのだ。「当時のお客さんとは、ずいぶん人間的な交流ができました。なにしろ流行に関係なく、売ってる商品を強く愛してくれるお客さんたちですから、こちらが一生懸命やったことを、キチンと支持してくれる。そのお客さんのおかけで、私は商売の面白さも学ばせてもらったし、お客さんとの関係にも、愛着が感じられるようになったんです」と、専門家は振り返る。